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塗料講座(下)

前回、塗料は大別して四種類あると解説した。で、相互に混合はできない。では、細かく説明してゆきたい。

(1) エナメル系塗料
タミヤのエナメルカラーが代表的である。海外ならフロッキルとか有名である。
長所:なにより塗膜が薄い、金属に塗りやすい、筆塗りでもなんとかなる
短所:乾燥に時間がかかる、下手すりゃ一晩かかって、そのうちに湿気を吸ってさあ大変というケースがある、まれにプラスチックに浸透してひび割れを生じるということがあるが、いまだ見たことがない、海外のものだがつや消しばかりという塗料がある

(2) ラッカー系塗料
最もよく使用される塗料である。クレオス、GM、ガイアなど、相互に混合もできる。クレオスやGMの缶スプレーもこの塗料なので、缶スプレーを塗料ビンに入れて色合いの微調整も可能である。他の塗膜を侵してしまう。
長所:プライマー次第だが何にでも塗装ができる、色の数が多い
短所:うすめ液が臭う、昔はシンナー中毒のもととか言われたものである、金属と相性の悪いケースがある

(3) 水性アクリル塗料
タミヤの水性塗料である。
長所:塗りやすい、シンナー不要、家族からの抗議が来ない、筆が水洗いできる
短所:多少独特の匂いがある、多少塗膜が厚い、色合いが軍用中心である

(4) 水性塗料
クレオスの水性塗料である。蓋に出っ張りがないタイプである。
長所:塗りやすい、シンナー不要、家族からの抗議が来ない、筆が水洗いできる
短所:ミリタリーモデルならば気にならないが、塗膜が分厚い、下手すりゃ爪でひっかいてもはがれる、鉄道模型やプラレールの場合は致命傷である

下地に(2)を用い、その上に(1)(3)(4)を塗るのが通常である。もっとも銀などの金属色は粒子の関係から金属粒子が流れだしてしまうかもしれないので、最後に塗らなければならない。





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なるほど・・・

参考になりました!

ありがとうございます。
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